※2021年4月8日追記
先日、ラクマで匿名配送を利用して荷物を送ったら、サイズオーバーで荷物が返送されてきてしまいました。
ラクマにはかんたんラクマパックという匿名で荷物を送ることができる配送方法が用意されていますよね。
わたしはかんたんラクマパック(日本郵便)で厚手の記事のトートバックを送りました。
一番小さい(ゆうパケット)の規格、長辺と短辺と厚さの合計が60cm以内、厚さ3cm以内・重さ1kg以内で利用可能な規格を指定して送ったのですが、厚みが3cm以上あったようでサイズオーバーで返送されてきてしまったんです。
結果的には、無事に取引相手に荷物を送ることができたのですが、当時はどうすればいいのかと少し焦りましたね。
同じように匿名配送(かんたんラクマパックゆうパケット)で荷物を送ったのにサイズオーバーで返送されてきたという人の為に、その後の対処法の流れとそもそもサイズオーバーで失敗しないための裏ワザをご紹介します。
※2021年4月7日より、かんたんラクマパック(日本郵便)ゆうパケットで発送後サイズオーバーだった場合の取り扱いが変わりました。(詳しくは下記参照のこと)
ラクマで匿名配送(かんたんラクマパック(日本郵便)ゆうパケット)を利用して荷物を送ったらサイズオーバーで返送されてきた体験談
※2021年4月7日より、かんたんラクマパック(日本郵便)ゆうパケットで発送した荷物がサイズオーバーだった場合、返送されず配送料が600円となる に対応が変更になりました。
さらに一定のサイズをオーバーした場合は、出品者に返送されます。
「かんたんラクマパック(日本郵便)のサイズオーバー時の配送料は?」 引用:ラクマ
そもそもサイズオーバーで返送されないようにする裏ワザ
そもそもサイズオーバーにならないようにするための裏ワザがあります。
それはサイズ基準の範囲内かどうか微妙な時は、厚くて固い段ボール素材で梱包すること。
厚くて固い段ボール素材で梱包すれば、中の素材の厚みをしっかりとどめてくれます。
↓こういった梱包用の段ボールです。
リンク
100均やコンビニにも売っています。
サイズオーバーで荷物が返送されてくると、その後の対応が大変ですし、そもそも購入者にかなり迷惑をかけます。
少しお金をかけてしっかりした梱包材を使うことで、サイズオーバーで商品が返送されるといった余計なトラブルを避けることができますよ。
まとめ
2021年4月7日より、かんたんラクマパック(日本郵便)ゆうパケットで発送した荷物がサイズオーバーだった場合、返送されず配送料が600円となる に対応が変更になりました。
さらに一定のサイズをオーバーした場合は、出品者に返送されます。
サイズオーバーだった場合、余計な出費が増えますね。
このようなトラブルを避けるために、商品がサイズ基準の範囲内かどうか微妙な時は中の商品の厚みをひろわない固い素材の段ボールの梱包材を使いましょう。
参考にしてみてください。