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2021本屋大賞ノミネート10作品決定!今年の特徴は?全作品読んで大賞を予想します!

2021本屋大賞ノミネート10作品決定!今年の特徴は?全作品読んで大賞を予想します!

今年もやって来ました、この時期が!

全国の本屋さんの投票によって決まる文芸賞、その名も本屋大賞

1月21日に10作品のノミネート作が決定しました。

芥川賞や直木賞と並んで、読書が好きな人たちには注目の文芸賞ですよね。

書店でも、コーナーを作り華やかに飾りつけたりしていて、まるでお祭りのようです。

毎年ノミネート作を読んで大賞を予想している人もいるのではないでしょうか。

そんなあなたに、今回はノミネートの10作品を紹介し、ノミネートした作品のあらすじや選出の特徴について考察していきたいと思います。

 

 

2021本屋大賞ノミネートの10作品とは?

今年のノミネートの10作品をあらすじと共に紹介していきます。

※本を読んだら読書感想記事のリンクを随時追加してきます。

加藤シゲアキ著『オルタネート』

オルタネート

あらすじ

 高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須のウェブサービスとなった現代。東京にある円明学園高校で、3人の若者の運命が、交錯する。(加藤シゲアキ『オルタネート』新潮社公式サイトより)

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伊坂幸太郎著『逆ソクラテス』

逆ソクラテス (集英社文芸単行本)

 作品紹介

テーマは、「敵は先入観。世界をひっくり返せ!」

全5編全てが小学生が主人公の短編からなる、著者デビュー20周年目の意欲作。(伊坂幸太郎「逆ソクラテス」好評発売中!【集英社公式サイト】より)

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伊吹有喜著『犬がいた季節』

犬がいた季節

あらすじ

1988年夏の終わりのある日、高校に迷い込んだ一匹の白い子犬。「コーシロー」と名付けられ、以来、生徒とともに学校生活を送ってゆく。

〜略〜

昭和から平成、そして令和へと続く時代を背景に、コーシローが見つめ続けた18歳の逡巡や決意を、瑞々しく描く青春小説の傑作。(株式会社双葉社|犬がいた季節より)

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町田そのこ著『52ヘルツのクジラたち』

52ヘルツのクジラたち

あらすじ

自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、新たな魂の物語が生まれる――。(52ヘルツのクジラたち|単行本|中央公論新社より)

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凪良ゆう著『滅びの前のシャングリラ』

滅びの前のシャングリラ

あらすじ

一ヶ月後、小惑星が地球に衝突する。滅亡を前にした世界の中で「人生をうまく生きられなかった」四人が、最期の時までをどう過ごすのか。2020年本屋大賞作家が贈る新たな傑作。(滅びの前のシャングリラ|単行本|中央公論新社より)

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山本文緒著『自転しながら公転する』

自転しながら公転する

あらすじ

32歳の与野都は、2年前まで東京でアパレルの正社員として働いていたが、更年期障害を抱える母親の看病のため、茨城県の実家に戻ってきた。今は牛久大仏を望むアウトレットモールのショップで店員として契約で働いている。地元の友だちは次々結婚したり彼氏ができたりする中で、都もモール内の回転寿司店で働く貫一と出会いつき合い始めた。でも料理が上手で優しいけれど経済的に不安定な彼と結婚したいかどうか、都は自分の気持ちがわからない。実家では両親共に体調を崩し、気づいたら経済状態が悪化していた。さらに職場ではセクハラ、パワハラいろいろ起きて――。恋愛をして、家族の世話もしつつ、仕事も全開でがんばるなんて、そんな器用なことできそうもない。ぐるぐる悩む都に貫一の放った言葉は、「そうか、自転しながら公転してるんだな」(山本文緒『自転しながら公転する』あたたかなエールが届く共感度100%小説!より)

 

深緑野分著『この本を盗む者は』

この本を盗む者は【電子特典付き】 (角川書店単行本)

あらすじ

「ああ、読まなければよかった! これだから本は嫌いなのに!」
書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めるが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれ、父の代わりに館を訪れていた深冬は残されたメッセージを目にする。
“この本を盗む者は、魔術的現実主義の旗に追われる”
本の呪いが発動し、街は侵食されるように物語の世界に姿を変えていく。泥棒を捕まえない限り世界が元に戻らないと知った深冬は、探偵が銃を手に陰謀に挑む話や、銀色の巨大な獣を巡る話など、様々な本の世界を冒険していく。やがて彼女自身にも変化が訪れて――。(深緑野分『この本を盗む者は』特設サイト | カドブンより)

 

青山美智子著『お探し物は図書室まで』

お探し物は図書室まで

あらすじ

お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか?
人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた小さな図書室。
彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。(お探し物は図書室まで|一般書|小説・文芸|本を探す|ポプラ社より)

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宇佐見りん著『推し、燃ゆ』

推し、燃ゆ

あらすじ

逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。アイドル上野真幸を”解釈”することに心血を注ぐあかり。ある日突然、推しが炎上し――。(推し、燃ゆ :宇佐見 りん|河出書房新社より)

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伊与原新著『八月の銀の雪』

八月の銀の雪

 あらすじ

不愛想で手際が悪い――。コンビニのベトナム人店員グエンが、就活連敗中の理系大学生、堀川に見せた真の姿とは(「八月の銀の雪」)。科学の揺るぎない真実が、傷ついた心に希望の灯りをともす全5篇。(伊与原新 『八月の銀の雪』 | 新潮社より)

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2021年本屋大賞ノミネート作品選出の特徴は?

選出されたノミネート作、「主人公が若い」という特徴があるように思います。

主人公が…

  • 小学生→『逆ソクラテス』
  • 高校生→『オルタネート』、『犬がいた季節』、『この本を盗む者は』、『推し、燃ゆ』
  • 大学生→『八月の銀の雪』

こんな感じで主人公が若年層な小説が6作品も。

 

『自転しながら公転する』の主人公は30代前半、『滅びの前のシャングリラ』、『52ヘルツのクジラたち』、『お探し物は図書室まで』では主要な登場人物が若い世代だったりします。

 

10代や20代の若い世代の人たちにも読みやすい作品がノミネートされているなと感じています。

 

まとめ

2021本屋大賞のノミネート10作品をあらすじと共に紹介しました。

選出されたノミネート作品の特徴として、「主人公が若い」作品が多いということも紹介しました。

 

それから、出版社のホームページを見ると、本の宣伝にもすごく力が入っているなとも感じています。

本を紹介するサイトのデザインが凝っていたり、登場人物がイラストで紹介されていたり、プロモーションビデオがYoutubeで公開されていたりします。

ぜひ出版社の公式ホームページも見てみてください。

各ノミネート作のあらすじのリンクから見ることができますよ。

 

わたしもノミネート作を順番に読んでいく予定です。

そしてすべて読んだら大賞を予想してみようと思います!

当たるといいなぁ。

 

この本屋さんと本好きのためのお祭り、「本屋大賞」を一緒に楽しんでいきましょうね!