映画「チャーリーズ・エンジェル」を観ました。
ガールズパワー全開なアクションムービーです。
観た後はテンションUP!今なら誰でも倒せそうな気がする(笑)
映画「チャーリーズ・エンジェル」作品概要
国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェントたち、それが“チャーリーズ・エンジェル“。彼女たちは世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=“エンジェル“として隠密に活動している。
「チャーリーズ・エンジェル」は、2000年、2003年とキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの3人がエンジェルとして配役され、2作品を合わせた世界興行収入は5億ドル超えた女性を主役とする人気アクション映画シリーズです。
2019年度版の新しい「チャーリーズ・エンジェル」とは?
今作はキャストを一新して新生エンジェルたちが活躍する新作です。
エンジェル役は映画「トワイライト」やシャネルのモデルとしてもおなじみのクリステン・スチュワート、「アラジン」のジャスミン役で知られるナオミ・スコット、新鋭女優のエラ・バリンスカです。
「グッドモーニング、エンジェルズ」
「グッドモーニング、チャーリー」
スピーカー越しに交わされるお馴染みの会話やストーリーラインそのままに、ガジェットやファッションは流行を取り入れ現代的にリニューアルされていました。
あと前2作品はお色気作戦も多かったけれど、今作はあまりなかった気がします。
そんなところも時代を反映していると言えますね。
感想と評価
まずは人物評。
新鋭女優のエラ・バリンスカ。
元MI6のエージェントで武器のエキスパート、肉弾戦も厭わないタフなエンジェル・ジェーンを演じています。
180cmという恵まれた体格を活かしたアクションシーンは大迫力で、ずっと見ていたいほどでした!迫力があるのになんか優雅なんですよね。うらやましい。
わたしの推し、クリステン・スチュワート。
変装と潜入を得意とするサビーナを演じています。
「変装が得意」という役なので衣装や髪形を変えて色んな姿を見せてくれています。
サビーナは、潜入捜査では敵を油断させるためにセクシーな姿も見せるけれど、基本は見た目も行動もジェンダレス。ちょっと空気の読めない自由人、というキャラです。
この自由人なかんじが本人にぴったりでした!
推しなのでクリステンについて語りますと(笑)、
彼女はお顔がキレイすぎるのでシャネルのモデル業をしたり、注目されてゴシップ記事をにぎわせたりしていますが本業は女優なんですよね。
3人の中で演技がうまいのは断トツでクリステンだと思います。
芸歴も長くて意外と演技派なんです。
そんなところもみんなに注目してほしい。
そしてほかの作品も見てほしい..。
最後に「アラジン」のジャスミン役で一大ブレイク。ナオミ・スコット。
巨大テクノロジー企業に勤める天才プログラマー、エレーナを演じています。
彼女自身のキュートさをそのまま活かした、とにかくチャーミングな役なんです!
この作品でさらにファンを増やしそうな予感...。
それから、音楽もすごくいいんです!
アリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、ラナ・デル・レイが歌うテーマ曲「Don't call me angel」は3人の美しくて力強い歌声が作品にベストマッチしています★
サントラが欲しくなってしまうほど!
3人の美女がそれぞれの魅力で活躍する、おしゃれでかっこよくてちょっと笑えるガールズパワー全開な「チャーリーズ・エンジェル」。
ぜひ見てみてください!